絵本を読もう~テレビや動画ではなく「絵本の世界」~
皆さんは子育てをする中で、こんな疑問をもったことはありませんか?
「絵本ってなんのために読むのだろう?」
「子育てにおいて、絵本って具体的にどう効果的なのだろう?」
そこで今回は「絵本の良さ」に焦点をあてて、お話をしていきたいと思います。
絵本を通して親子で楽しい時間を!!
では、さっそく本題です。
【なぜ、絵本を読むのか】
なぜ、絵本は読むように推奨されているのでしょうか?
その理由は、以下の通りです。
・親子のコミュニケーション不足の解消
・親子の親密感・信頼関係の構築
・親の愛情を感じ、自身の自己肯定感を養う
・美しい日本語に触れることによる情操教育
どうでしょうか?
絵本を読むと、こんなに良いことがあるのです。
これらはテレビや動画では得られないものですよね。
絵本は読み聞かせを通して、親子で愛情を確認するには最適なものなのです。
これが近年のテレビ・動画の場合ですと、画面からの一方的な送信になります。
そこには愛情も何もなく、また子どもは受信するだけなので思考力も育ちません。
何より、自己肯定感も育たず、美しい日本語に触れる機会すらも喪失してしまいます。
テレビや動画にはない魅力が絵本にはたくさんあるのですね。
【まとめ】
今日は「絵本」についてお話ししました。
絵本とは、親子の時間を豊かにしてくれる、最高の教材なのですね。
絵本を通して、コミュニケーションなど育まれるものがたくさんあるのです。
ぜひ、みなさんも今日から絵本をたくさん読んであげて下さい。
親子で充実した時間を!!